「螺子」は一般的には「ねじ」と読む場合が多いですが、「ねじ」と言われたときには一番に頭に浮かぶのは恐らく写真の様な物がすぐ浮かぶのではないでしょうか??
写真のネジは雄ねじ(オネジ)と言います。
誰かにねじを取ってと言われると躊躇いなくコレを渡すはずです。
右の雄ねじは木材などに単品で使用できますが、左の雄ねじはどうでしょう?締め付ける側にもねじがないと厳しいかも??
こちらの写真の様な「ねじ」を雌ねじ(メネジ)と言います。
ナットとも呼ばれていますね☆
雄ねじと雌ねじを締結させてより頑丈に固定します。お互いの螺旋状の山と谷を嵌めあうことで締まります。丈夫な物を造るうえでは欠かせないものです。
(株)大和螺子製作所ではこっちのねじ「雌ネジ」を造っているんです!!
人の命にもかかわる部品だから、どれもとっても重要な部品になるよ!
しかし、
大和螺子製作所は雌ネジだけを造っている会社ではありません!
最近では軽量化により樹脂化が凄く進んでいて、鉄の部品が凄く減ってきています!
でも、その樹脂の補強用にインサートするカラー等も増えており、当社でも多く取扱っています!
製品が気になった方はお気軽にご相談ください。
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